『クラフトビール』特別なお酒でひとり飲みをグレードアップ!おすすめ3選

「1日頑張った!」
「緊張していたことから解放された!ひとり打ち上げだ!」
「たまには一人でしっぽり」
「味気ない日々に何か特別なものを」
こんな時の特別な一杯って一味違いますよね?お酒を飲んで「このために生きてた!」「五臓六腑に染み渡る!」こんな気持ちになったことはないでしょうか?実はお酒には数々のメリットが含まれているんです。そんな酒好きなみなさんに、見た目よし、中身よし、メリットありなお酒をご紹介、新たなお酒に出会い、新しい味を知り、日常を一層アップグレードしてみませんか?きっと毎日新鮮な気持ちになるでしょう。

「お酒を飲む」メリットとデメリット

お酒にはメリット、デメリットがあります。飲む前にしっかり知っておくことで、もっと美味しく飲めるでしょう。

メリット

ストレスの緩和・・・アルコールは理性を司る大脳の働きを鈍くし、普段抑制されている感情の働きが活発化、そして爽快さわやか、気分が活発になり、ストレスが緩和するとされています。

食欲増進・・・消化酵素である胃液の分泌が盛んになり、消化を助けるため、食欲が増加します。

コミュニケーション促進・・・お酒は場を盛り上げ、会話を増やす事にも役立っています。一緒に飲むことで、円滑な人間関係になる効果があるといえます。

デメリット

急性アルコール中毒・・・血中にアルコールの濃度が急速に上昇し、昏睡状態や呼吸困難などになる危険性があります。

臓器障害・・・大量に飲酒を続けていると。脂肪肝やアルコール性肝炎などの肝臓の障害が引き起こります。

アルコール依存症・・・長期にわたり大量に飲酒を継続すると、少量でも酔えなくなり、意識が飛ぶまで飲んでしまう毎日に。平日の朝から飲み、お酒が切れると、手の震えやイライラ、眠れないなどの症状が出ます。

このように、メリットやデメリットがあります。適量を守り、気持ちの良い飲酒を心がけましょう。

クラフトビールの種類

クラフトビールとは職人技ビールとも言われ、小規模な醸造所で、ブルワーがこだわって作る多種多様なビールのことです。日本では1994年の酒税法改正で地ビールが解禁になり、流行り始めました。ビールの種類は100種類以上あり、代表的なものでは「IPA」「ピルスナー」「ペールエール」があります。

クラフトビールの種類
  • 世界で愛されるクラフトビール代表「ピルスナー」
    発祥はチェコのピルゼン。日本人にも馴染みがあるもので、世界中で飲まれているビールのうち8割がピルスナーだと言われています。
  • バナナのようなフルーティーな香り「ヴァイツェン」
    南ドイツ発祥のビール。特徴は盛り上がる泡、バナナを思わせる香り、そして苦味をほとんど感じさせない事です。
  • 華やかな香りの「ペールエール」
    発祥はイギリスのバートン・オン・トレントという町です。ペールとは淡いという意味で、当時濃いビールばかりだったため、この名前が名付けられました。
  • パンチのある香りと苦味「IPA」
    インドがイギリスの植民地時代に造られたビール。会場輸送中に痛まないように、防腐剤の役割を持つホップを大量に使用したため、パンチのある香りと苦味になりました。
  • フルーツビール
    原料にチェリーやフランボワーズ、ベリー系を使用したベルギー伝統のビールです。甘口なので、食後に飲むのがおすすめです。フルーティーさや色の見た目など楽しむことができます。
  • どっしりとした黒ビール「スタウト」
    アイルランド生まれのスタウトは、「どっしりとした、頑強な」という意味があります。香ばしいナッツやチョコレート、コーヒーのような香りが特徴的です。

クラフトビールの楽しみ方

「目で楽しむ」飲む前に色の違いや、ラベルの絵などを楽しみましょう。何種類かをグラスに注ぎ、淡い色から濃い色へ飲み進める事をおすすめします。味やアルコールも徐々に強くなるにで味わいや色の変化が楽しめます。
「香りを楽しむ」ビールの香りの楽しみ方は2つあります。鼻で感じる「アロマ」と口で感じる「フレーバー」です。
「自分に合った料理との相性探る」ペアリングの基本として、ビールと同じ国の料理と合わせるやり方や、ビールと料理の色を合わせるやり方があります。ビールの味と同じ味や、異なる味の料理を合わせてみて、自分に合ったペアリングを探るのも楽しみのひとつです。

おすすめクラフトビール

ここからはおすすめのクラフトビールを紹介していきます。それもすぐに始められるものなのでぜひ試してみてください。

AWAJIビール

島育ちのAWAJIビールには、「ピルスナー」「IPA」「ヴァイツェン」「島レモン」「レッドエール」「アルト」「ペールエール」があります。職人が1本1本手作り、打ちせる波の静かな音色や醸造中のビール酵母に島の海の音を聴かせて発酵・熟成させるのがAWAJIビールの秘密です。島の時間がビールをおいしく育てます。



「旅するようにビールを楽しむ」otomoniクラフトビール

a lot of beer on bar table

「Otomoni」は4,000種類以上から厳選した、今一番楽しんで欲しい銘柄を 毎回丁寧にセレクトしてお届けするクラフトビールの定期便です。

特徴として
・様々なブルワリー様のビールを1本ずつ1度に飲み比べできるので、 お得にクラフトビールとの出会いを楽しめます。
・ブルワリー様との連携により、新発売ビールを先行体験したり、オトモニ限定販売のビールが楽しめます。
・「離島のブルワリーを応援しよう」や「アーティストのオンライン打ち上げに参加しよう」 「クラフトビールを作ろう」など、毎日が少しだけ非日常になるちょっと特別になる、様々な企画が楽しめます。

オススメ提案
・毎月“新しい”組み合わせでビアマスターが毎回丁寧に飲み比べセットを厳選しています。
・選ぶ楽しみが広がる個性豊かなパッケージ、捨てるのがもったいない!と思ってしまうほど、見た目も楽しい個性豊かなラベルたちに出会えます。
・オトモニだけの希少なクラフトビール醸造所と直接の提携により季節限定や先行体験品、数量限定品といった、その時その瞬間にしか味わえないビールが体験できます。
・集めて楽しい自分だけのビアブック。届いたビールを自動で記録し、あなただけのオリジナルコレクションが集まっていきます。

よなよなの里

引用:よなよなの里公式ホームページ:https://yonasato.com

よなよなエールをはじめとした個性豊かなビールを通じて、クラフトビールの魅力や奥深さ、楽しみ方をお届け。

クラフトビールの本場アメリカで 一人の日本人の心を打った 一杯のエールビール。香り高く華やかな味わいを日本でも夜な夜な楽しんでほしい。そんな願いを込めて1997年に誕生したのがよなよなエールです。
多くの日本人がまだ知らないクラフトビールの世界の楽しさ、おいしさ、奥深さ。気づけば夜な夜なこの味に会いたくなる。
引用:よなよなの里公式ホームページ

「飲み飽きない」がよなよなエールの特徴の一つ。ビール通から「色々飲んだけどやっぱりよなよなエールだよね」と高評価なんです。いつ飲んでも「おかえり」と言って迎えてくれるような、そんな懐の深いビールなんです。



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